経済と経済学をつなげるブログ

「リスクのハードフォークに対するサービス停止」ってなんぞ?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
経済学修士取得。 今は金融業界で営業として働くサラリーマンです。 リサーチ職(エコノミスト)、経済学博士取得を目指して奮闘中。

こんばんは、サーズです。

学ぶための投資として、仮想通貨を、本当に少しだけ保有しているわけですが笑、

昨日いきなり重要なお知らせとして

リスクのハードフォークに対するサービス停止」というメールが届きました。

突然のメール

 

とにかく、重要そう。笑

リスクっていうのは、自分が買った仮想通貨です。

メールを見ていきます。

お客様へ
リスク・ファウンデーションによりリスク・ブロックチェーンのハードフォークが予定されております。今回のハードフォークは Lisk Core 1.0.0 へのアップデートに伴う新しい API への対応とトランザクションのフォーマット変更を目的としており、6,901,027 ブロック(日本時間 2018 年 8 月 29 日 18:00 以降)で行われる予定です。
 

bitFlyer(以下、「当社」)では、ハードフォークの前後約 24 時間(計約 48 時間)においてリスクのお預入・ご送付サービスを停止させていただきます。

停止時間中に外部サービスから当社へご送付されたリスクが、ブロックチェーン安定性の問題等により当社で確認できない場合、反映は対応できかねますことをご了承ください。
 
なお、アルトコイン販売所での LSK/JPY 売買サービスは通常どおり稼動いたします。
 
新たなチェーンへの移行は自動的に行われるため、お客様ご自身で行っていただくお手続きはございません。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

※ 当社のハードフォークに関する対応はハードフォークの状況により変更となる可能性がございます。
※ 当社は本対応内容の瑕疵、変更等により、お客様ならびに第三者が損害を被った場合でも一切補償いたしません。
※ 当該ハードフォークの詳細に関するご質問に関しては、回答いたしかねます。ご了承ください。
※ お取引にあたっては、仮想通貨交換業者に関する内閣府令第 16 条および第 17 条に基づく説明書面仮想通貨取引におけるリスク及び利用規約ご確認いただき、内容を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任によりお申込みください。

どうやら、ハードフォークとやらによって、リスクという通貨のサービスが停止するらしい。

ハードフォークってなんやねん!

…という疑問には、bitFlyerは答えてくれないみたいなので、調べてみました。

ハードフォークとは

「とってもやさしいビットコイン」を参考にさせていただきました。

仮想通貨はブロックチェーンによって成り立っております。ブロックチェーンは最初から連なる一つのデータの列なので仕様を変える際には

①それら全ての仕様を変更し以前の仕様も使えるままにする方法

②新仕様を採用しそれまでの旧仕様は無視をする方法

があります。

 

ハードフォークには対になるものがあり、「ソフトフォーク」なるものがあります。

 

①がソフトフォーク

②がハードフォーク

になります。

 

すべてのブロックを書き換える⇒ソフトフォーク

それ以降のブロック以降は新仕様にする⇒ハードフォーク

なるほど!わかったきがします。

しかし、新仕様になってしまったら使えなくなるのか?

どうやら、旧仕様と新仕様が混在するようになるらしい。

ハードフォークは完全に新仕様になるため旧仕様との互換性が無くなります。なので一新することができるのですが旧仕様との互換性が無くなるために期限までにアップデートをしないと旧仕様のまま取り残されて行くことになるのです。

ソフトフォークは旧仕様との互換性があるので旧仕様を残したまま新仕様を利用することになります。

 

ハードフォークが行われた場合は事実上「旧仕様」「新仕様」どちらの仮想通貨も存在することになります。(その後消滅するかどうかは別として。)

 

イーサリアムのハードフォークは、イデオロギー対立を引き起こした

そういえば、以前ホリエモンの仮想通貨の本を読んでいた時に、ハードフォークに出会っていました。

イーサリアムは、仮想通貨の中でも、売買の契約の履行を実行させるようなプログラムを内包していることで有名になった仮想通貨だそう。

2016年7月に、ハッキングされて、その対策としてハードフォークをしたんですよね。

それまで人間の操作が不可侵とされていたブロックチェーンを、人間の手で変えてしまった。

ブロックチェーンは人間が介入するべきではないvs人間が介入して被害を留めるべきというイデオロギー対立を引き起こした。

今回、リスクがどうしてハードフォークするに至ったのかわかりませんが、またこうしてハードフォークが起きるということは、

再度そうした論争が起こるかもしれませんね。

リスクがハードフォークするに至った経緯が分かったり、その後の状況に何か変化が起きたら、

また記事を書きたいと思います。

今日はこのへんで。

この記事を書いている人 - WRITER -
経済学修士取得。 今は金融業界で営業として働くサラリーマンです。 リサーチ職(エコノミスト)、経済学博士取得を目指して奮闘中。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© エコノミストへの道 , 2018 All Rights Reserved.